ダブルバインド:恋愛心理学を使って好きな人をコントロール

ダブルバインドの本来の意味は、両方に挟まれて行動できない状態のことを示すんです。

よく育児によくありがちな、「怒らないから話してみて」とか言っておきながら「話したらと言う」結局怒るんじゃんっていう場合があると思うんです。

子供としては言わなくても怒られるし、言っても怒られる、結果としてはどっちを選んでも一緒になってしまっている。という状態ですよね。

どっちを選んでも怒られるから、動くに動けない状態になってしまうんですけど、これこそまさにダブルバインドなんですよ。

それを恋愛面に置き換えて見ると、二つの回答を用意しているんですが、どちらを選んでも似たような結果になれるをダブルバインドと言ってます。

ここではダブルバインドについて、YouTube動画を見て概要をまとめたいと思います。

参考にした動画はこちらです

恋愛心理学から学ぶ ダブルバインドを使って、好きな人をコントロールしよう!!

恋愛心理学から学ぶ ダブルバインドを使って、好きな人をコントロールしよう!!

ダブルバインドについて

ダブルバインドというのは日本語で言うと「二重縛り、二重拘束」という表現を使います。

もともとダブルバインドというのは、ひとつの命令や指示を出した後にそれに矛盾することを言う。つまり、両側から縛られて全く身動きが取れない状態になるのがダブルバインドの本当の意味です。

これは育児にはよくある話なんですけど、

「怒らないから正直に言いなさい」何て言った後に

「変なこと言ったら怒るわよ」みたいな、

完全な矛盾になっていて相手は身動きが取れない状態が本来のダブルバインドです。

恋愛においてのダブルバインドはちょっとこれと違っていて、二つの選択肢を提示してどちらか一方を選ばせておくんですけど、 提示した人にとってはどちらを取られてもデメリットはないというのが、恋愛におけるダブルバインドになります。

例えば、

「週末は遊園地に行く?映画館に行く?」

「このあと、俺の家に行く?ホテルに行く?」

「エルメスのバッグかヴィトンのバッグどっちだったら買ってくれる?」

これらのように、どちらの答えでもデメリットは全くないというのがダブルバインドになります。

なぜダブルバインドが有効になるか

なぜダブルバインドが有効あるかと言うと、人はもともと断ったり拒否したりするのに結構なエネルギーを使うので、できるだけ相手の意見を肯定した回答をしたいと思っています。

そこに回答として二つの選択肢を用意することで、相手に選ばせるという選択肢を持たせているように見せかけながら、どちらも自分にとってのデメリットがない選択肢を用意しておくんです。

答えを求められた方は、選択肢にない否定する意見というのは、とっさには出てこなかったりするものです。 二択で質問されたら大体どちらかを選んでしまうので、

ダブルバインドはデートに誘う時とかデート中に相手をコントロールするときに効果的に使えます。

最初から回答を用意しておいた方が反応が得られやすい

そもそも日本人っていうのは自己主張があまり得意ではない方なので、どこに行きたいと漠然に言われると思いつかないことが多いです。

それに「どこに行きたい?」と聞かれても、あまりにも情報が少なすぎて答えられないという側面もあります。

それだったら、こちらから具体的に二つの選択肢を出してどちらかを選んでもらった方が話しますメールですし相手にストレスが少ないんです。

それに相手のことをある程度で知っているんであれば、その選択したよ拒否するという反応はあまりないと思うので、質問した自分にとってはメリットのある回答を得られやすくなります。

また二つの選択肢の一つを明らかに無理だろうなっていういうものにしておくと、もうひとつの選択肢を選ぶようにコントロールすることもできます。

例えば、「良かったら週末に、映画に行くか、僕の家で飲みませんか?」

てな具合で質問すると、 さすがに家に上がりこんで飲むっていうのは下心があって怖いと感じるので、映画館だったらOKという話になると思います。

もちろん、相手ってどのくらい仲良いかによって両方拒否される可能性を否定はできませんけど、ある程度仲が良いなら「映画ならいいよ」と返事が返ってくる可能性が高いと思います。

なお、映画館に行った後は、「付き合ってくれたお礼にお茶しませんか?」とお茶に誘って映画の感想を話し合って、多少時間が過ぎて食事の時間になったから食事に誘うという感じで、少しずつデートのような形に持っていけば良いと思います。

強引に選択させる時もダブルバインドが有効

このダブルバインドは、強制的にどちらかをやってほしいということの効果を発揮します。

「あれかこれどっちかして」と言って洗濯をしまった場合、どちらかを OK してくれる可能性が高くなります。

先ほどのように、拒否するのがそもそも精神的に負荷が高いというのもあるし、押しに弱いという側面もあります。

先ほど紹介したように、選択肢のうち一つを受け入れ難いことにして、もう一つを受け入れやすい選択肢にしておくことで、受け入れやすい方にイエスをもらう可能性が十分高くなります。

このように、明らかに片方のハードルが高すぎるとうまく反応してくれない可能性もありますけど、ありそうな選択肢のうち二つで片方がこれはちょっとなと思うような選択肢だったら、うまくコントロールできるかもしれないなと思いました。

2面性を上手く使ったダブルバインドもあるけど

飴と鞭のような2面性を上手く使って相手を操作する方法もあるようです。

でも、相手の依存性を高くすると後で面倒になるかもしれないので、僕はあんまりやろうとは思わないです。そもそもできないだろうなってのもありますけど。

2面性による精神支配は、恋愛の駆け引きと同じなんですけど、

  • 相手が無関心だったら押してみる、
  • 相手が押して来たら引いてみる
  • 毎日連絡くれたのに急に連絡が途絶える
  • 好きと言っていたのに嫌いと言い出す
  • 暴言を吐かれた後に、愛してると言われたり、褒められたりする

このような飴と鞭を交互に与えるようなことを続けていると、

悪口や行き過ぎた行為が、愛情だと錯覚するようになるそうです。

このような2面性による飴と鞭で依存関係にあると、なんでこんなことされていて分かれないんだろう。というカップルが出てくるんだと思います。

この状態になるのってマインドコントロールですから、凄い怖いなって思います。