アンダードッグ効果:劣勢にいる人を応援したくなる心理【行動心理学】

結成だった人が同情して指示を得る効果のこと、アンダードッグ効果っています。

アンダードッグ効果は、特に選挙で利用される効果だったり、ビジネスシーンで使われる効果です。

しかしアンダードッグ効果の本質は、一生懸命頑張ってる人は応援されやすいと言うことなので、ビジネスに限らず言えることだと思います。

今回参考にした動画は以下です

アンダードッグ効果ー人は弱いものに同情してひいきする

アンダードッグ効果-人は弱いものに同情してひいきする 【 ビジネス心理学16 】

アンダードッグ効果とは

アンダードッグ効果とは、劣勢にあるものに同情して支持する効果のことをいいます。

例えば、
– 選挙でおじいちゃんの亡き後を継いで娘が立候補
– 選挙カーを準備する資金がないので、自転車で選挙区を回る貧乏政治家とか
そういったものに同情が集まって、最終的に、劣勢だと思われていたのに、蓋を開けて見たら大逆転をすると言うのがアンダードッグ効果です。

アンダードッグ効果とバンドワゴン効果

アンダードッグ効果は元々は、選挙で劣勢だと放送されていた候補者でしたが、選挙が終わって見たら、大差で勝っていたというところから発見された心理効果になります。

たぶん、あまりにも劣勢だったために同情が集まって、どうせ私だけが応援したって対局は変わらないと思った人が、多くいたんだと思います。

アンダードッグ効果の逆の心理効果には、バンドワゴン効果があります。
バンドワゴン効果は優勢なもの、つまり勝ち馬に乗ることです。

やはり負けたくないので、有利な方についた方が勝てる可能性は高くなりますからね。

このアンダードッグ効果とバンドワゴン効果の2つをアナウンス効果と言います。

判官びいきとも言われる

アンダードッグ効果を直訳して、負け犬効果と言う呼び方をします。しかし、適切な表現ではありません。
最近では判官びいきと呼ばれています。

判官びいきと言うのは、いわゆる源義経に人気があるのと一緒です。
圧倒的に不利な状況に立たされながらも、いろいろな応援を受けて活躍を続けていく。
と言うところが、アンダードッグ効果と言われる理由です。

日本人は贔屓が好き

日本人はアンダードッグ効果が働く状況になりやすいと言われています。

劣勢にあるものに同情すると傾向が強いということです。
選挙で圧倒的に優位な状況だったとしても、大口を叩かないのは、アンダードッグ効果を恐れているからです。

基本的にはどれだけ優勢だと言われていても、大きく余裕を持って対処と言うことをすると、どんでん返しに会う可能性が高まります。
そのため、選挙等ではどれだけ優勢だったとしても謙虚にするのが一般的なようです。

アンダードッグ効果の例

アンダードック効果の例としては
– 選挙前の予測で振り出された加工したに同情票が集まる
– 高校野球で負けているチームを応援してしまう
– 売れないアイドルが自分だけが応援してる
– マラソン大会や運動会で最後になっが子に応援が集まる
– 新人営業マンが取引先に同情されて契約をたくさんとってくる

と言ったことが例がアンダードッグ効果として取り上げられています。

この中でも特に売れないアイドルを自分だけを支持する。
これは確かにあると思う。

  • もともと売れなかった時期から応援してる
  • AKBグループのランキングでは下のほうの子を推す

みたいなイメージじゃないかなと思います。

高校野球のも、例えば強いチームよりは特徴的な1つのチームに応援が集まることがあります。
今回なら金足農業高校ですかね。
もともとピッチャーは優秀だったみたいです。
でも、まさか決勝戦まで行くとは誰も考えてなかったと思うんです。

ところが、だんだん勝ち続けていく事で金足農業のファンが増えて、どんどん応援されていくような状況になっていた。

さらに東北初の優勝を目指していたので、アンダードッグ効果が得られやすかったのでは。
とニュースやテレビ見ていて感じました。

アンダードッグ効果を狙うために

このように一生懸命やってる人たちは、応援したくなるというのが、アンダードック効果です。

アンダードッグ効果は弱い立場を印刷すればいいと言うのは間違いなので、

意図的に弱い立場や状況を演出すれば応援を得られるのではないかと考えるのは間違いです。

アンダードッグ効果は、弱い立場や状況と言うよりは、一生懸命や真剣に働いているのに思ったように努力が実って行かない人たちを応援してくれる効果です。

意図的に弱い立場や状況を演出してもそれはアンダードッグ効果にはつながりません。

アンダードッグ効果をうまく取り込むのは、自分がしがんばっている部分を人に認めてもらう必要があるわけで、自分から頑張ってます一生懸命やってますと言ってもそれは自画自賛であってあんまり応援したくなくなりますよね。

逆に自分の行動で示していたり、第三者に褒めてもらうと、頑張っていると言うことが周囲にも理解してもらいやすくなります。

第三者に褒めてもらうのはウィンザー効果の活用ってことですね。

アンダードッグ効果をうまく活用していくんだったら、一生懸命や真剣にやっているっていうところを第三者に伝えてもらうと良いと思います。

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