【悪用禁止】相手を操る心理学テクニック14選

心理学を詳しく知っておくと、交渉事を有利に進めることができる可能性が高くなります。
ここでは悪用禁止という触れ込みで日常生活で使える心理学を紹介している動画があったので、それを見て心理学を学びたいと思います。

この悪用禁止という触れ込み自体、カリギュラ効果っていうのを使ってると思うので、ブログのタイトルとかにうまく活用できるかもしれない。

動画を見て、参考になった部分とか気になった部分とかをまとめています。

【悪用禁止】日常生活で使える心理学

【悪用禁止】日常生活で使える心理学

悪用禁止というタイトルがすでに気になってしまって、つい見てしまうのは、すでに心理学的に何かトリックがありそうですよね

ハロー効果

ハロー効果とは対照評価する時に顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価がゆがめられる現象のことです

例えばある人が難関大学卒だったりスポーツに優れていたり何かの特徴を持っていたりすると 、
その特徴が優れていれば人格的にも優れていると思ってしまう効果があります。

例えば良いイメージの有名人を起用した CM とかサービスとか商品は実際に使ってないんだけどどういうイメージを持たれるようになるし

一方で CM に起用されたタレントが不祥事を起こしたりすると、そのタレントが出演している商品やサービスの牡蠣自体も下がってしまいます

例えば TOKIO の山口君の不祥事で、 JR のCM から降ろされたとか
SMAP の解散の時のいざこざで、キムタクの評判が下がったりとか

別に JR 時代には何も問題ないし、キムタクのタレントとしての価値は下がったわけじゃないんですけど、こういった問題が起こっていることで、評価がゆがめられているじゃないですか

そういった一方の評価が全体の評価に当てはめてしまうのをハロー効果って言うんだと思います

単純接触効果

単純接触効果っていうのは、繰り返して接すると、接する回数が増えるほど好感度が上がって印象が高まるという効果です。

などを見たり聞いてすると最初は気にならないんですけどだんだん良いものなんじゃないかっていう感情が起こるようです

例えばよく見る CM とか、何度も聞く曲は最初は気にならないんですけど
回数を聞くたびにどんどん好きになっていくという傾向があるそうです

確かに街中で流れているようなよく効く音楽は、悪い印象になることはないですし
テレビ CM をよく見る商品は、他の知らない商品と比べて比較したときにそちらを選ぶ傾向が強いかなと思います

これらをうまく使っているのが選挙だと思います。選挙カーで名前を言って街中を巡ったり、立候補者が街頭で握手したり。
これらは、単純接触効果を使って高感度を上げるための施策だと思います。

アッシュの同調実験

例えば7人の回答者に対して明らかに分かる問題を出します

七人のうち6人は桜で、あえて間違った回答します。

一人ずつ回答を言って行くんですけど、サクラの6人が全員一致で正解と違う回答を述べた時に、最後に答える人が他の6人と同じ答えを選びやすくなる。

というのがアッシュの同調実験です。

これわかります、これが正しいんだよなとわかっていても、周りの人間が間違ったもの全員揃って言っていたら、自分の考えが実は間違ってるんじゃないかと思えてくるんですよね。

特に日本人の場合は、周りと同調する効果が高いような気がするので、このアッシュの同調実験は適用されやすいんじゃないかと思います。

ミラーリング

好意を寄せている相手の仕草や動作を無意識のうちになってしまうことがミラーリングです。
例えば夫婦は似た者同士になるとか、 好きな人の癖が写ってしまうというのはここのミラーリングの効果になります。

それを逆の作用として使っているのが一般的な使い方だと思います。
例えば、好きな人の行動を真似することで、潜在的に好感度を上げていくっていうのがミラーリングです。

同じ行動をすることで、相手に潜在的にこちらの好意を伝えるという方法としてよく紹介されています。

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バーナム効果:占い師がよく使うテクニック

実際には誰にでも当てはまるようなことを自分にだけに適用される極めて正確な情報だと思い込んでしまう心理学的な現象の事をバーナム効果と言います
バーナム効果は特に占い師とか詐欺師の騙しのテクニックとして利用されることが多いです

例えば

a型だから綺麗好き
最近悩み事があるでしょう?
あなたのご両親は、なくなっていませんね?

と言った表現が無効化を利用した言葉になります。

別に映画とだから綺麗好きというのは関係ないですし実際 O 型 B 型だってきれい色はいます
それに悩み事がない人なんていないから誰だって必ずなる事はありますし
両親だって、「亡くなっていません」、と「亡くなって いません。」どちらでもとれますよね。

こういったどちらでも取られるような問いかけは、完全にバーナム効果を利用した例だと思います

ローボールテクニック

相手が認めやすい提案をしておいて、それを承諾したら次々とオプションをつけてで提案していく方法をローボールテクニックと言います。

最初のハードルを下げた提案をして、購入するということを決めさせておいてから
どんどん要求をして一度買うと決めてしまったんだからその矛盾を解消するために、要求を飲んでしまう可能性が高くなるので、そう言った効果を狙っています。

例えば、めちゃくちゃ安い商品なってこれはいいラッキーと思って買おうと思ったら、
こっちの保証をつけないと駄目とか
実はこのままだとこの機能を使うと余計お金がかかってしまうので、 これはつけといた方がいいです
みたいな感じでどんどんどんどんお正月イカされて結果的に高くなってしまうというのがローボールテクニックになります

これって携帯電話の契約じゃないかなと思いました。
携帯電話の契約も、広告ではすごい安い値段で興味を引いてますけど

実際に買おうと思うと、
デフォルトではギガが足りなくてネットは使えなかったりとか
端末を壊れた時は保証プランがあるとか
このアプリを入れておくとこれだけ安くなるとか

そんな感じで提案どんどんされていて最終的な結果としてはすごい高くなってしまっているということがあるので、これはまさにローボールテクニックを使った方法なんだなって勝手に思いました。

シンメトリー効果:左右対称を美しいと考える効果

歪みやズレを感じない左右対称の人物とかものに対して、美しさや安定感などを感じ取る他の事をシンメトリー効果と言います。

確かに左右対称に作られていることは多いて全体的な効果を印象づけることが可能です。

ですが日本の場合は左右対称よりも左右が対称じゃない方が美しいとされていることが多いような気がします。

例えばお寺の場合は、敷地全体を見てみた時に左右対称にはなっていませんよね。

例えば法隆寺の場合、左手に五重塔があって右に金堂があってみたいな、中央の方に対して右と左では必ず違う形の建物を配置している非対称の配置になっています。

その時代の背景によるみたいなんですけど、 平安時代では左右対称で作っている場合と左右非対称で作っている場合が混在していて、それが鎌倉時代になると左右対称になるように作られていることが多くなっているようです。

ドアインザフェイス:過大要求法

これは交渉術として一般的に言われているもので、
まずは受け入れられないような手配要求を本気で行うことで、次の提案を通しやすくするという方法です

ドアインザフェイスを使う時は、まず最初の提案を本当に本気でやる必要があります。
ただ提案を持ちかけるというよりは、多少情報して逃走としたりとか、具体的な通すための提案をしてみたりとか、とにかく一個目の提案を本気でやる必要があります

一つ目の提案を本気でやることによって、二つ目の提案に行く時に相手が罪悪感を感じて通りやすくなるというのがドアインザフェイスです。

一つ目の提案を雑になってしまうと、その次の提案もうまく相手に受け入れてもらえないということが多くなります。本当によくあるような駄目で元々精神で一個目の要求をすると二つ目もダメになる場合が多いようですね。
一つ目の提案をどれだけ本気でできるかがポイントになるようです。

フットインザドア:多段階要求法

人間は自分の行動とか発言とか態度などに対して一貫したものでありたいという心理が働きます。これを一貫性の原理というんですけど

フットインザドアとはこの一貫性の原理を利用したテクニックになります。

してはまず顧客に対して損失がない要求をしておいて、それが受け入れられたらどんどん要求を大きくしていくという手法です。

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バンドワゴン効果:多数派が有利になる効果

桜を使ってその場の雰囲気を意図的に作り出して風土舎勢いに乗ってこちらの目的の方向に持っていくことをバンドワゴン効果ています

多くの人が良い言っているものは、自分にとっても良いんだろうという思い込みを利用したテクニックです。
実際には周りの人にはよくても自分の人に良いとは限らないんですけど、周りが良いと言っていると悪いとは思えないということはよくあります。

カリギュラ効果:ダメと言われるとやりたくなる

やるなと言われると余計やりたくなるって言うのがカリギュラ効果です

この動画も悪用禁止って書いてありますけど、悪用禁止と言われるとつい悪用したくなるというのがカリギュラ効果です。
つまりこのタイトルもカリギュラ効果を使ったタイトル付けをしているって事なんだと思います。

代表的なものと言うと、宣伝やテレビで放送禁止コードを「ぴー」で伏せると思うんですけど、それをやるとついつい興味深くなってしまって、テレビに夢中になって見てしまうということはあると思います。

例えば CM に入る前に、CM の後に放送する内容を「ぴー」でかくして放送するのを見たことがあります。
これをやると、 CM でチャンネルを変えるって言うことをやらなくなるんですよね。

放送の内容を隠されることで興味が湧いて、チャンネルを変えずに楽しみに待っているという効果が表れてると思います。

テレビ番組の場合 CM 期間中にチャンネルを変えられて、戻ってこないということがよくあるそうなので、このような工夫をすることで、できるだけ番組に長く止まってもらう工夫をしてるんだなと思いました

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リンゲルマン効果:大人数の時に他人任せしてしまうこと

大人数で綱を引く場合は、一人の時が100パーセントの力で引くに対して
二人の時は93%
3人の時は85%
8人のときは49%しか自分の力を出さないと言われているそうです

これは、集団が多くなればなるほど、他の誰かが力を出すから自分は少し抜いても大丈夫。 と考えるからだそうです。

確かに人数が多くなった時は、自分一人手を抜いても大丈夫だろうって思うてしまう傾向があると思います。

逆に集団の中では、同じように手を抜く人が多いので、100%の力を出すことができれば周りを出し抜いて抜きん出た存在になることは可能かもしれないですね。

その辺の周りがいるから自分勝手を抜いても大丈夫、と言ったメンタルブロックを外すのは平凡から抜け出すには大切かもしれないです。
実際どうやったらいいかはわかんないんですが。

割れ窓理論:ニューヨークの治安を回復させた心理効果

建物の窓ガラスが割れたまま放置されていると
管理人がいないと思われて凶悪な犯罪が増えるという理論が割れ窓理論だそうです

例えば
1台でも自転車の放置してある場所には、 どんどん放置自転車が増えていきます
ゴミのポイ捨てしてある場所には、どんどん不法投棄が増えていく

このような感じで、ひとつのことを放置しておくと
ここは行ってもいい場所なんだ。っていう雰囲気が生まれて、みんながそれをするようになる。という心理効果だそうです。

この割れ窓理論をうまく使って、ニューヨーク市では地下鉄の落書きを徹底的に取り締まった結果、犯罪が大幅に減少して治安回復に劇的な効果をあげたとされています。

つまり落書きと言った軽い行動を許したことで、ここは何をやっても大丈夫という雰囲気が生まれて犯罪が多かったっていうことなんだと思います。
それを落書きみたいな軽いことでも取り締まりを強化した結果、ここでは悪いことできないという雰囲気が生まれて劇的に治安が回復したっていうことになると思います。

ここから考えると、悪いことをしてはいけない場所というのは、どんな些細なイレギュラーでも許してはいけない。 厳密にやらないと駄目だということがわかります。

これは家の片付けも一緒じゃないかなと思います。ちょっと物が散らかっているだけで、ここは散らかしてもいい場所だと子供が勝手に思って一向に片付かないんですけど
綺麗にしてあればここは片付けないといけない場所だと言う心理効果が働いて、いつでも綺麗になっている、使う人も綺麗にすることを気にしていくということになると思います。

割れ窓理論は、うまく使えば一般生活でもかなり使えるんじゃないかと思います。

まとめ

悪用禁止日常生活で使える心理学というタイトルですが、結構一般的な心理学の法則が紹介されていました。

特に交渉関係においては、これをやれば大丈夫と言うのものではないんですけど、知ってるか知らないかは大きく違うので、知識としては身につけておいた方がいいなとは思います。

ここに挙げたものは一般的な心理効果ですけど、理論的なものが多くて具体的な事例は少ないので実際に自分で活用するのはここの情報だけでは難しいかなと思います。

気になった色については、もっと具体的な活用方法を調べてみるのも、良いのではないでしょうか。

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